
Azure AIを活用した RAG の精度改善
生成AIの進化に伴い、企業の業務効率化におけるRAGの活用が注目されています。本ウェビナーでは、AzureAIを活用したRAGのアプローチやデータガバナンス統合について解説し、RAGの基本とAzure環境での導入手法を紹介。さらに、実際の企業活用事例として、製造業を中心にAzureを活用し、RAGの精度と検索効率を向上させたケースを詳細に解説します。データ利活用の最前線を知り、自社のDX戦略を加速させたい方に最適な内容です。
・製造業の経営層、DX推進担当者、工場管理者
・生成AIやRAG技術に関心がある企業担当者
・製造業が直面する情報検索の課題解決に興味のある方
開催日時 :2025年 4月 9日(水)14:00~15:00
申込締切 :2025年 4月 9日(水)13:00まで
参加費 :無料
対象者 :製造業のDXに関心のあるご担当者様
実施方法 :オンライン(Zoomウェビナー)
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及び株式会社エムニがお取り扱いいたします。
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Azure AI を活用した RAG の精度改善
Timetable
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Time 14:00 - 14:05
冒頭ご案内
門前 一馬
株式会社エムニ / マーケティングエンジニア
登壇者のご紹介
ウェビナーの進行説明
・質疑応答について
・QAについて
・録音・録画などの撮影について
・カメラ及びマイクについて -
Time 14:05 - 14:20
Azure RAGにおけるデータガバナンス戦略
小田 健太郎
日本マイクロソフト株式会社
Asia Data& AI GTM Manager.
生成AIの進化に伴い、企業の業務効率化におけるRAGの活用が注目されています。本ウェビナーでは、Azure AIを活用したRAGのアプローチや、データガバナンス統合について解説し、RAGの基本とAzure環境での導入手法を紹介。さらに、実際の企業活用事例として、製造業を中心にAzureを活用しRAGを実装したケースを詳細に解説します。情報検索の課題とRAGの必要性を明確にし、DX推進に向けた技術戦略の指針をお伝えします。 -
Time 14:20 - 14:35
製造業におけるAzure RAGの精度向上
下野 祐太
株式会社エムニ / 代表取締役CEO本講演では、松尾研究所にて製造業向けのAI社会実装に従事した下野が、製造業におけるAzureを活用したRAGの精度向上事例を詳細に解説します。企業のDX推進を加速するために重要な情報検索の課題とその解決策について紹介し、AI技術戦略の最新動向を提供します。製造業におけるデータ活用の最前線を学び、DX戦略を加速させたい方に最適な内容です。
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Time 14:35- 15:00
クロストーク
- Azure環境での落とし穴とベストプラクティス
Azureを活用する際、パフォーマンス、セキュリティ、コスト管理の課題に直面しますが、これらの課題を克服するベストプラクティスについて意見を交わしていただきます。 - Azure環境でRAGを活用した業務改善のポイント
短期的な改善策と長期的な視点の両面から、実践的な業務改善のポイントについて意見を交わしていただきます。 - RAG技術の今後の進化と現状の課題
RAGの最新動向を踏まえつつ、今後の進化の方向性や克服すべき課題について議論していただきます。
- Azure環境での落とし穴とベストプラクティス

下野 祐太
株式会社エムニ
代表取締役CEO
京都大学大学院エネルギー科学研究科応用科学専攻卒。(株)松尾研究所にて製造業向けのAI社会実装に3年間従事。IoTセンサーを活用した異常検知及び原因特定、外観検査の自動化、生産計画の最適化にPMとして取り組む。松尾研起業クエスト1期生。

小田 健太郎
日本マイクロソフト株式会社
Asia Data&AI GTM Manager
2018年より日本マイクロソフト入社、パートナーマーケティング、業界別の製品戦略リードを経て、2021年よりデータ分析・AI・機械学習製品のプロダクトマーケティングマネージャーとして従事。現在はグローバルアジアチームに所属し、コアプロダクト「Azure AI」の日本、韓国におけるGTM戦略をリード。